Stutter Story’sスタッター ストーリーズ
Stutter Story’sは、
吃音を克服して活躍する経営者の藤本浩士と
多様なバックグランドを持つ吃音者の仲間たちが
運営するオンラインサロンです
会員全員が、
「吃音で不安にならず前向きに生きることができる」
「人生を楽しく生きていける」
「自己実現ができる」
「真の幸せの意味を知り、幸せになれる」ために、
吃音に対する正しい情報を提供し、共有し、
サロンメンバー同士で密に支え合うことで
自分の可能性を知ることができるコミュニティーです。
7つの事業の経営者・個人投資家・最強の吃音メンターである藤本浩士とつながることができます。
ライブやオフライン・オンラインイベントで
吃音克服者・吃音経営者であるきつえもん社長の成功哲学を聞けるチャンスがあるのは、Stutter Story’sだけです。
我々には吃音という共有点があります。お互いに共有点を持っているからこそ、つながる縁もあるのです。
サロン会員は全員が全員、年齢も違う、趣味嗜好も違う、容姿や価値観、経験や体験も違います。しかし全員が吃音者です。
真の意味での吃音克服者で自己実現をしていたり、人生の挑戦者でもある、SCW公認メンターが在籍しています。
自らが吃音克服者で、社会で活躍しているメンターなので共感力が違います。
SCWの活動に賛同された、信頼と実績のある言語聴覚士、精神科医、臨床心理士、カウンセラーと提携しています。
一部を除き、医療機関での臨床心理士や、公認心理師単独でのカウンセリングは自費診療が多く、家計の負担になります。しかしStutter Story'sでは相談費用がプラン料金に含まれているので手軽な費用で利用することが可能です。
吃音当事者・吃音の子供を持つご両親に有益で有意義なイベントを定期的に開催しています。
サロンメンバーは割引価格で各種セミナー・講座に参加する事ができます。
僕は吃音症のある高校生です。 吃音が原因で、高校に入学してから友達は数えるほどで、本当の友達と言えるほど仲の良い友達はいませんでした。吃音を隠して言いたいことも言わず、ただ相槌や簡単な質問だけで終わっていたため、会話のキャッチボールもできず、自分が情けない気持ちと憎い気持ちでいっぱいでした。
なんで僕だけがこんな辛い思いをしないといけないのだろうと思う日々でしたが、そんな時に出会えたのが『吃音者による吃音者のためのオンラインサロン』です。最初は自分が吃音だと認めるのが嫌で、入るのを拒んでいました。それでも、吃音を理解してくれる友達がほしいと思い、腹を決めて入りました。すると人生が180度変わりました。大袈裟には言っていません。僕は本当に吃音に対する価値観が変わりました。吃音者の皆さんが、僕が吃音で苦しんでた過去を話すと励ましの言葉や心配の声をかけてくれるだけでなく、皆さんが吃音をもっていても楽しく前向きに生きている姿に衝撃を受けました。
以前の僕は、吃音症で自分らしさを失っていました。しかし、サロンに入ったことで、吃音症があっても自分らしく生きることの大切を知りました。皆さんのおかげで吃音は個性だと思えるようになりました。本当に感謝しています。
私は来年就活を控えた大学2年生です。「吃音である私が就職活動をして無事就職できるのか」「吃る私を採用してくれる会社があるのか」「吃音という病気を理解してくれる面接官がいるのか」。毎日このような不安を抱えながら学生生活を過ごしていました。正直、就職せず一生学生が良いと思っていましたし、家に帰っては『吃音 就活』と、改善・克服する方法を検索して探すのが生活の一部となり、時間を無駄にしていました。
しかし、私の価値観を変えてくれたのが吃音オンラインサロンのメンター制度です。メンター制度では、吃音を乗り越えた人にマンツーマンで相談や悩みを親身になってアドバイスしていただけます。今でも1番印象に残っているのが「吃音という病気は自分が吃ることを気にしていなければ吃音ではない」という言葉です。就活では、吃音を隠して吃らず面接を終えることが正義だと認識していましたが、この言葉を信用することで、積極的に説明会や大学のキャリアセンターに行けました。最初は吃って恥ずかしい思いをしましたが、次第に吃っても恥ずかしくないという感情が芽生えてきて、今では自分が吃っているかどうかも分からないくらいです。
来年、内定を頂ければメンターの皆様に一刻も早くご連絡したいと思います。ありがとうございました。
僕は吃音症のある新卒の社会人1年目です。ただでさえ、新卒の社会人は覚えることも多く人間関係で大変です。それに加えて僕は吃音症もあります。自己紹介でさえ、名前を吃らず言えるか頭いっぱいになる。電話対応でさえ、会社名を吃らず言えるか頭いっぱいになる。社会人の基本の報告連絡相談ができないと、使えない新入社員だと思われてるのではとストレスが溜まる一方でした。
「他の吃音者はどのように乗り越えているのだろうか」「乗り越え方を教えてほしい」と思っていた最中に出会ったのが、吃音オンラインサロン発起人でもありYouTubeでも活動されている『きつえもん社長(以下、社長)』です。社長は吃音克服者で吃音経営者ということを知り、驚きが隠せませんでした。吃音症で経営者になんてなれる訳がないと思っていたからです。吃音者は吃りを隠して働いたり、バレたら転職して一生を終えるんだと思っていました。成功哲学や社会人の吃音の乗り越え方を聞けるチャンスがあるのはここだけだと思い、迷わず入りました。社長は吃音当事者という自分の経験を踏まえたメソッドを基にお話しされていて、凄く納得できました。
ネットで見かける吃音克服法などの情報商材とは訳が違います。吃音社会人で苦しむ人は、ぜひ社長のお話を聞いてほしいです。僕は職場で同僚に吃音を打ち明けて、「気付かなかった」「電話出るから頼って」などと声をかけてもらえるようになり、告白してよかったと心から思えました。告白するマインドまで上げてくれた社長には言葉では伝え切れないほど感謝しています。本当にありがとうございます。
私は吃音症の息子を持つ母です。息子は来年から小学2年生になります。学校での出来事を話す姿や、懇談で息子が話しづらそうにしているのが気になり、ネットで調べると吃音症だと分かりました。いつも話しづらそうにしながら、一生懸命私に伝えようとしている息子の姿を見て涙が溢れました。
どうにか息子を助けてあげたい、息子を楽にさせてあげたいという気持ちが大きくなり、助けてあげられる方法を探していて見つけたのが吃音オンラインサロンです。吃音者による吃音者のための吃音オンラインサロンでは、専門家に相談できると書いてあったのですぐに入会し相談させていただきました。専門家のいる病院もありましたが、行くには敷居が高く費用も高額でした。しかし、吃音オンラインサロンでは費用も安く、専門家の意見を聞けるだけでなく、吃音改善の訓練法や吃音に関する多様な悩みに応えて解決してくれます。専門家に息子の症状や様子を見てもらいアドバイスをいただき、夫と共にアドバイス通りに息子に接していくうちに、息子の吃音は徐々になくなりつつあります。子どもの吃音を左右するのは親の接し方や環境の問題だったということを知り驚きました。専門家に相談していなければ、今でも息子は苦しんでいたかも知れません。
息子を助けていただき感謝しています。
[ 限定色 ]スタッターリング
吃音を知ってもらうことにより、安心感で症状が和らぐ当事者は少なくありません。スタッターリングは周囲に吃音を知ってもらい、安心できる環境を提供することに役立ちます。吃音で悩んでいるあなたにも、スタッターリングを身につけることが大切な人に吃音について話すきっかけになることを願っています。